PLANT労働組合が、非正規労働者の組織化に向けた組合の事例を発表致しました。
*連合福井のホームページより転写
労働組合なくして、社会の安心なし!
2014年2月4日(火)敦賀市「プラザ萬象」において第27回地方委員会に引き続き、『連合福井組織拡大キックオフ集会』を開催しました。
2014年2月4日(火)敦賀市「プラザ萬象」において第27回地方委員会に引き続き、『連合福井組織拡大キックオフ集会』を開催しました。
玉川副事務局長から「4万5千名組合員をめざす取り組み」が提起されました。
「非正規労働者の組織化に向けた事例」について3つの単組から報告を受けました。
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事例報告① 自動車総連 アイシン・エイ・ダブリュ工業労働組合 山田副執行委員長
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事例報告② 自治労 福井市臨時非常勤職員労働組合 丹羽副執行委員長
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事例報告③ UAゼンセン PLANT労働組合 平井委員長
「 労働組合は、団結することによって、力を発揮し、会社との団体交渉によって、
労働条件の改善を目指します。PLANTで働く従業員の8割以上が、非正規の方達です。
組合発足からパートさん達を組織化いたしました。正社員だけの組合では、職場改善は図れません。 」
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集会アピールは机谷執行委員から
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最後は山岸会長の力強い「ガンバロー三唱」で締めくくられました。
2020年に向けた1000万連合実現への本格的な取り組みが始まる中、連合福井においてもその一翼を担う意味でも実行性のある取り組みが求められています。連合福井としては、2014~2015年度の2年間において、第27回地方委員会で確認された5,041人の組織拡大目標を達成し、4万5千人組合員を実現するためにも、具体的な取り組みを推し進め、連合福井として総がかりで未組織労働者へのアプローチを本格的に開始します。
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