メーデー本来の意義を見つめ直すために、13年ぶりに福井中央メーデーが、5月1日に開催されました。
(メーデーの起源は、1886年5月1日にアメリカの労働者30数万人が、1日8時間労働を要求し、多数の死者を出しながら勝ち取ったことを起源とし、当時アメリカの労働者は、低賃金と長時間労働に苦しめられ、労働時間短縮は切実な要求でした。)
PLANT労働組合からは、三役が参加しました。
参加した組合員約550人程が、中央公園から、駅前まで「労働者保護ルールーの改悪反対」や「月例賃金の底上」を訴えながらデモ行進をおこないました。
その後、会場をアオッサに移し式典が行われ、連合が進めてきたブランディング「ありがとう賞」の発表・表彰、プラカードの結果発表、メーデー特別決議・メーデー宣言を採択して閉会致しました。
労働者保護ルールーの改悪反対を訴える山岸連合会長
来賓挨拶をする西川知事
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