PLANTに組合ができて、3年目を迎えた2013年10月の定期大会で女子部が誕生いたしました。
当社の男女の比率は約65%が女性です。女性の目線でとらえた活動を展開し、もっと組合に興味を持ってもらい、もっと組合活動の参加者を増やす事が1年目の目標で、アッという間の1年でした。簡単ですが、女子部の活動をご紹介いたします。
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〒919-0521 福井県坂井市坂井町下新庄15-8-1
PLANTに組合ができて、3年目を迎えた2013年10月の定期大会で女子部が誕生いたしました。
当社の男女の比率は約65%が女性です。女性の目線でとらえた活動を展開し、もっと組合に興味を持ってもらい、もっと組合活動の参加者を増やす事が1年目の目標で、アッという間の1年でした。簡単ですが、女子部の活動をご紹介いたします。
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メーデー本来の意義を見つめ直すために、13年ぶりに福井中央メーデーが、5月1日に開催されました。
(メーデーの起源は、1886年5月1日にアメリカの労働者30数万人が、1日8時間労働を要求し、多数の死者を出しながら勝ち取ったことを起源とし、当時アメリカの労働者は、低賃金と長時間労働に苦しめられ、労働時間短縮は切実な要求でした。)
PLANT労働組合からは、三役が参加しました。
参加した組合員約550人程が、中央公園から、駅前まで「労働者保護ルールーの改悪反対」や「月例賃金の底上」を訴えながらデモ行進をおこないました。
その後、会場をアオッサに移し式典が行われ、連合が進めてきたブランディング「ありがとう賞」の発表・表彰、プラカードの結果発表、メーデー特別決議・メーデー宣言を採択して閉会致しました。
労働者保護ルールーの改悪反対を訴える山岸連合会長
来賓挨拶をする西川知事
4月24日に石川県にあるPLANT-3津幡店とPLANT-3川北店が合同でボーリング大会を行いました。
参加した組合員さんは、総勢78名。
津幡店と川北店の交流もでき、「組合ならではの活動が出来た」と思います。
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2014年 4月2日 UAゼンセン福井県支部主催のパート組合交流会(2014 暮らしフォーラム)があり、PLANTのパート組合員さん等が参加いたしました。春休みという事で、親子での参加者も数組ありました。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
PLANT労働組合では、初めての試みとして、全店対抗のボーリング大会(本部協賛)を企画いたしました。
◆賞品
1等賞 :お米30Kg(1万円までの品)
2等賞 :高級お肉 ¥7,000円
3等賞 :ビール(350mℓ)1ケース
BB賞 :ネスレゴールドブレンドバリスタ
特別賞 :カタログギフト(2500円相当)
(20の倍数 20位・40・60・80・100・120・・・)
2月27日(木)UAゼンセン福井県支部で執行委員会を開催いたしました。
執行委員会は、三役、各ブロック長(一名欠席)、女子部長・副部長、の9名で行いました。
三役以外は、新役員の執行部となるため、初めに「組合の勉強会」を行い、次に「2014 春季労働条件闘争の要求書の確認」そして、「今後の取り組み」について確認していきました。
単組時代の話をする佐々木 氏
川畑議員に推薦状を手渡しました。
◆具体的内容;
・DVD鑑賞 「立ち上が女子労働者」近江絹糸争議 昭和29年6月2日~9月16日
・労働組合のABC
・佐々木 氏(UAゼンセン 流通部門担当)による組合時代の話
・春季労働条件改善について
・女子部活動報告
・ボーリング大会報告(各ブロック長より)
・予算変更について
・アニバーサリー休暇について
・サービス残業撲滅に向けた取り組み(サービス残業チェックリスト)
・組合の選挙協力について(川畑たかはる議員を招いて)
・店まわりの日程について
(13:15分から18:00分終了の予定でしたが、終了の時刻が、18:40分になってしまいました。)
*連合福井のホームページより転写
2014年 1月18日
UAゼンセン福井県支部の「2014闘争エリアフォーラム」・「旗開き」がアオッサで開かれた。
この日参加した組合は、26組合で、約100人もの執行役員・組合員が集結。PLANTからは、三役が参加し、これから始まる2014統一労働条件闘争に向けてのノウハウを学習した。 冒頭 山崎支部長からは、「福井は中・小の企業が多く、アベノミクス効果を実感している組合は少ない。それよりも4月から実施される消費税8%に対し、私たちの暮らしが苦しくなるのが懸念される。今年の統一闘争では、ベースアップを獲得しなければ実質的には、賃下げに繋がりかねない。」と強い口調でベースアップ獲得に向けて意欲を示した。
・2014闘争エリアフォーラムで、挨拶する山崎福井県支部長
(*写真をクリックすると拡大できます)
・沖田製造産業部門長挨拶
・共済の説明をする大濱局長
皆、真剣に聞いています
今から、福井県支部の旗を開きます。
(左から、後藤議長、山崎支部長、土田男女共同参画推進委員長)
いち ・ にの ・ さ~ん!
無事 ウマ(馬)く開きました。
旗開きで挨拶する山崎支部長
・初詣で、次の4つの願い事をされたそうです。
①賃上げの成功、②坂井地区選挙の勝利 ③私の主張で、2連覇 ④綱引き大会で、連合福井に勝つこと。
来賓として挨拶する 連合福井 山岸会長
最後は、ガンバロー三唱!
ワーク・ライフ・バランスの確立を目指す!
PLANT労組は、第3回定期大会を10月29日に北潟湖畔荘で行いました。参加者は、前回を上回る総勢48名となり、来賓として会社からは、専務・人事部長、UAゼンセンからは、山崎福井県支部長と他2名、そして初めて石川県支部より高橋常任のご参加があり、盛会裏に開催された。
山崎福井県支部長 高橋常任(石川県支部)
活動報告、会計報告、そして、7つの議案すべてが、可決し、今回は改選の年でもあり、新たな新執行部がスタートした。更に今大会では、女子部が新設され、組合の存在価値を高め、組織力の強化や、女性の意見が組合に反映されやすい環境が整備されました。
◆委員長挨拶:
ワーク・ライフ・バランスを確立し、上場企業としてのゆとりある生活をめざします。その為にも、賃金や福利厚生などが社会的水準にあることが必要。また、健康な生活をすごすには「体」だけでなく、「心」も健康でなくてならない。そのために、メンタルヘルスケアの観点から、安全衛生委員会に組合として積極的に取り組んで行く。
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女子部長挨拶
議長と書記(初めての大役を二人とも見事に果たしました)
信任投票を行いました。
加藤副委員長の発生で、ガンバロー三唱!!!
木瀬常任(福井県支部)
2部会では、労働組合についての勉強会を行いました。